(101)418 名無しプロローグ。。。(我ら、リゾサンター)



ベッドの上で、静かに寝息をたてる少女。
11時を少し過ぎた頃、少女のもとに影が忍び寄る。
「この子が私たちの仲間かぁ…ふふっ、可愛い子」
「み、聖ちゃん…目がハートに…」
「もう完全にホの字っちゃね。早く用済まして帰ろ」
「ねぇ、顔にさ、ふふ、ラクガキしよ、うふふふ」
「まーちゃん、そういうのははるなんにやりなさい」
「ちょっと!私にもしないでください!!」
「この子が新しい仲間…もう、見失わないよ」
「さ、鞘師さん真面目…うふ、うふはははははは」
「何でここで笑うんですか、起こしちゃいますよ」
「高橋、今お前は確実に敵を作った」
「えー、ちょっとは人の幸福を祝ってほしー」
4人の少女に、11の影は置いていく。
聖なる夜の贈り物を。
正なる力の共鳴を。
次回「我ら、リゾサンター!」

例の衣装を見て衝動書き
本編もあるかもしれません







投稿日:2014/12/25(木) 00:25:34.84 0























最終更新:2014年12月28日 12:05