従軍慰安婦問題用語集

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<目次>


あ行

アジテーション
せん-どう【煽動・扇動】に同じ。
おのだ-ひろお【小野田寛郎】
強制連行否定派の元軍人。「小野田自然塾」塾長。終戦から二九年目にしてフィリピンのルバング島から帰国を果たした事で知られる。「恥ずかしながら帰って参りました」で有名な横井庄一と混同してはならない。※四

か行

げい-ぎ【芸妓】
客の招きに応じて飲食店等で遊戯を提供し、金銭を受け取る遊女。芸者。多くの芸妓が娼妓を兼務していた。※ニ
こばやし-よしのり【小林よしのり】
強制連行否定派の漫画家。『わしズム』責任編集長。「よしりん企画」社長。大東亜青年塾名誉塾長。自著「ゴーマニズム宣言」シリーズにて、従軍慰安婦問題を取り上げる。※五

さ行

しゃく-ふ【酌婦】
厳密には飲食店の客席でお酌等をする婦女のこと。実際はこれを建前にして体を売る事が多かった。※ニ
しょう-ぎ【娼妓】
客の要求に応じて貸し座敷で身体を売り、金銭を受け取る遊女。※一、ニ
ぜ-げん【女衒】
(衒は売る意)江戸時代から昭和までに、女を遊女や慰安所に売ることを業とした人。大日本帝国下における正式名称は「芸娼妓酌婦紹介業」。※一、ニ、三
せんそうと-じょせいへの-ぼうりょく-にほん-ねっとわーく【「戦争と女性への暴力」日本ネットワーク】
強制連行肯定派の団体。通称、ヴァウ・ネット・ジャパン【VAWW-NETジャパン】。※五
せん-どう【煽動・扇動】
人の気持をあおり立てて、ある行動をすすめそそのかすこと。アジテーション。※一

た行


な行


は行

はた-いくひこ【秦郁彦】
強制連行否定派の現代史家。元日本大学法学部教授。法学博士。※五
はやし-ひろふみ【林博史】
強制連行肯定派の歴史学者。専攻は日本近現代史。関東学院大学経済学部教授。※五
ピー
「慰安婦」の俗称。日本軍では、民族別に「ツンコ(中国)ピー」「チョウセンピー」と呼ばれ、慰安所に行く事を「ピー買い」と言っていました。※四
ふえき-ゆうこ【笛木優子】
強制連行肯定派の女優。ただし、韓国でかつて従軍慰安婦だった女性に会い、日本の蛮行を非難して謝罪するといった愛国的行動も見られる。※七

ま行


や行

よしみ-よしあき【吉見義明】
強制連行肯定派の歴史学者。専攻は日本近現代史。中央大学商学部教授。日本の戦争責任資料センター代表。※五

ら行


わ行


参考文献

※一、新村出 編『広辞苑』第五版 (岩波書店 刊)
※ニ、秦郁彦 著 新潮選書『慰安婦と戦場の性』(新潮社 刊)
※三、平成十九年『WiLL』8月号増刊 (ワック・マガジンズ)
※四、平成十七年『正論』一月号 (扶桑社 刊)より、小野田寛郎「私が見た従軍慰安婦の正体」
※五、Wikipedia
※六、小林よしのり『ゴーマニズム宣言』シリーズ (小学館・幻冬舎 刊)
※七、http://syuun.iza.ne.jp/blog/entry/112350/

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最終更新:2009年09月12日 13:35