ANA（全日空）グループ一覧

※注)ANAグループは多数存在する為、不買運動・発注受注拒否・企業提携買収に対する拒否を行うには相当の知識が必要です。

■全日空グループ一覧(グループ外の持分法適用会社で非上場のものを含む)

企業名	概要	推奨企業・代替品
ANAホールディングス	グループを統括する持株会社。	なし(持株会社のため)
航空輸送
全日本空輸	主要事業会社で、航空運送事業。	JR東海・西日本・四国など(ただし一部を除く)、航空会社はJAL(系列含む)のほうがマシ。 ただしJR東日本および春秋航空日本は非推奨。
エアージャパン	リゾート路線および貨物専用便の運航。
ANAウイングス	中小型航空機を用いた国内航空輸送事業。
バニラ・エア	成田空港を拠点とした観光地への航空輸送事業。
Peach Aviation	関西空港を拠点とした低コスト航空輸送事業。
空港地上業務
ANA新千歳空港	グランドハンドリング業務・旅客手荷物取扱業務・航空機貨物取扱業務、航空機洗浄業務など。
ANAエアサービス福島
ANA成田エアポートサービス
ANAエアポートサービス
ANA中部空港	~
ANA大阪空港
ANA関西空港
ANAエアサービス松山
ANA福岡空港
ANAエアサービス佐賀
機械整備
ANAベースメンテナンステクニクス	1.航空機の整備、修理および改造 2.航空機装備品の整備、修理、改造および製造 3.訓練機器の技術管理、整備、修理および改造
ANAラインメンテナンステクニクス	航空機の運航整備・修理
ANAコンポーネントテクニクス	航空機用装備品整備、ランディングギア整備、計測器校正、機内音楽・映像オーサリング等
ANAエンジンテクニクス	航空機用ジェットエンジンのオーバーホール並びに部品修理
ANAエアロサプライシステム	航空機部品・整備用工具の在庫管理・出納業務、航空機資材の領収検査業務、技術資料管理業務
ANAエンジニアリング成田	車両・機器・器材の整備および石油製品の販売
全日空モーターサービス	航空機地上支援機材の保守整備・開発・設計・製作・販売、および石油製品の販売	PBBは新明和工業、三菱重工交通機器エンジニアリングなど
千歳空港モーターサービス	1.各種車輌の整備改造修理 2.GSE等の整備改造修理 3.石油製品の販売 4.自動車の販売賃貸
サービス業
ANAセールス
ANAテレマート	1.ANA国内線予約・発券業務 2.ANA国際線予約・発券業務 3.ANAマイレージクラブサービスセンター業務 4.ANA SKY WEBコンテンツ作成業務
ANAケータリングサービス	機内食の製造・調製業務、航空機への機内サービス用品の搭載・取卸し業務、機内サービス用品の保管・管理業務
物流
ANAロジスティクサービス	国内輸送サービス、国際輸送サービス、物流輸送サービス、空港関連サービス
OCS	新聞4紙(読売・朝日・毎日・日経)との合弁、国際エクスプレス貨物事業など。
全日空商事
航空食品	総合食品卸売業
日本フレッシュフーズ	輸入青果物（生鮮果実、野菜等）の加工・卸販売
エー・スイーツ・ハウス	洋菓子の製造・販売および喫茶業
ANA FESTA	食料品・雑貨等の販売および喫茶業
全日空商事デューティーフリー	海外旅行者に対する保税品、免税品および土産品の販売
米国全日空商事
インターナショナル・カーゴ・サービス	通関業、貨物輸送業、免税品管理受託業、保税倉庫業、梱包業
ANA Cargo
その他
武蔵の杜カントリークラブ	ゴルフ場の運営・管理業
panda・Flight・Academy	操縦士訓練事業。
Pan Am International Flight Academy

■全日空と関係の深い企業(グループ外)

企業名	概要	主な推奨企業・代替品
航空運送事業
AIRDO	新千歳空港を拠点とした航空輸送事業。	上部リストの「航空輸送」各企業と同様、ただし代替手段のない路線(福島発着など)はこの限りではない(その場合も全日空販売分は不買対象)。
スカイネットアジア航空 (ソラシド エア)	九州地方を中心とした航空輸送事業。
スターフライヤー	北九州空港を拠点とした航空輸送事業。 情報システム関連をソフトバンクに委託、機内サービスのコーヒーにタリーズ(伊藤園系列)の製品を採用するなど問題のある企業との連携も見られる。
アイベックスエアラインズ	日本デジタル研究所系列、仙台・伊丹空港を拠点とした航空輸送事業。
オリエンタルエアブリッジ	長崎空港を拠点とした地域航空輸送事業。
日本貨物航空	日本郵船系列(かつては全日空Gだった)、貨物専用機による航空輸送事業。
航空関連事業
オールニッポンヘリコプター	嘗ては全日空の回転翼機部門だったものが分社化、現在は名鉄グループ。 NHKの報道取材用ヘリを独占的に運航。
ジャムコ	伊藤忠商事系の航空機器製造・整備会社、全日空も約9%出資。
その他運送業
名古屋鉄道	中部地方での鉄道旅客輸送事業などを運営。 長年にわたり(実質的含め)全日空の筆頭株主であり、社外取締役を送込んでいる。	JR東海など
宮崎交通	主に宮崎県内での乗合自動車運送事業を運営。 かつては社外取締役を送込み、現在は社長が二代続けて全日空出身であるなど関係が極めて深い。	JR九州など
その他
札幌カントリー倶楽部	札幌近郊におけるゴルフ場の管理・運営。 毎年9月第3週に厚岸コースにて「ANAオープンゴルフトーナメント」を開催している。
セブン・カードサービス	セブン&i系列の金融業。ANAのマイルを同社が発行する電子マネー「nanaco」のポイントへと交換するサービスを実施している。

↑他に企業があったら追加よろしくお願いします。

■当サイトでの評価

企業名	理由	主な推奨企業・代替品	有害度
ANAホールディングス	(1)アシアナ航空と資本提携や客室乗務員の相互乗務を行っている。 (2)上記にもかかわらず対馬路線を実質的に独占し、同路線の利便性を悪化させ振興を阻害している。 (3)二代目社長・岡崎嘉平太が日台国交断絶に至る流れで主導的役割を果たした。 (4)自社の支那路線20周年と日台断交35周年が重なった2007年に「FLY! パンダ」を就航(～2014年12月)させ、台湾路線にも日常的に使用。 (5)2014年の海峡両岸サービス貿易協定に対する抗議運動中に運航した松山-松山チャーター便の内3月29日運航分にも同機を使用。 (6)2011年に恩賜上野動物園へレンタルされたジャイアントパンダの輸送を同機で実施。 (7)雫石空中衝突事故の責任と賠償を政府・航空自衛隊に転嫁。 (8)日本に対して原爆を投下したボーイングの機体ばかりを多数使用し、結果としてブリヂストンから大量のタイヤを購入している。 (9)歪な機材構成などが原因で支那企業への重整備委託に強く依存しており安全性を損ねているとされる。 (10)初代社長の美土路昌一は朝日新聞出身であり、長年にわたり同社の出資を受けていた。 (11)関連会社のオールニッポンヘリコプターがNHKの取材用ヘリを独占的に運航している。 (12)NHKスペシャルドラマ「坂の上の雲」ならびに大河ドラマ「龍馬伝」・同「八重の桜」放送に際し特別塗装機を運航。 (13)かつて言論NPOのスポンサー企業に名を連ねていた。 (14)優良放送番組推進会議の会員企業。 (15)毎日新聞の変態報道事件が発覚したことを受けての対応が一貫しなかった 。 (16)マスコミ・電通などと結託しての競合企業叩きが長年にわたり行われている。 (17)2014年には西島秀俊とバカリズムを起用したCMで人種差別的表現を行い、在日外国人から抗議を受ける。 (18)日本航空による羽田-ホーチミン線の開設を不当に妨害した。 (19)運航乗務員の男性社員が日本航空の公式facebookページで不適切発言。 (20)新規参入航空会社を影響下に置くことによって羽田空港発着枠を有利に獲得、共同運航によって事実上の自社枠として使用。 (21)上記の新規航空会社などに対し座席の買叩きなどを行っている(参考資料:PDF注意 )。 (22)ユニセフ外貨募金に協力。 (23)安心ネットづくり促進協議会会員企業。 (24)Tポイントとのマイル交換サービスを実施。 (25)新千歳空港のバニラエアカウンター係員の不手際で乗客約20名が搭乗不能に。 (26)かつて国民改革協議会(民主党の資金管理団体)に対し献金を行っていた(ただし小沢一郎の実質的失脚以降同党との関係は薄くなっている模様)。 (27)共産党系の「全日空乗員組合」とユニオン・ショップ協定を締結しており、社内に同党の組織(日本共産党全日空委員会)も存在する。 (28)他の航空会社に対して共産党が行っている批判の多くがこの会社にも当てはまるにもかかわらず、同党は殆ど追及していない(裏で結託?)。 2002年10月の拉致被害者5名帰国に際し特別機を運航したことは評価 政府専用機の整備や運行に関する協力は評価	本ページ上部のリストを参照。	SSS++

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