夫婦別姓制度の正体

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#CENTER{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=cy7RPiN1ESA){500,}} #CENTER{[[「夫婦別姓」家族制度破壊の隠された意図 「博士の独り言」>http://www.youtube.com/watch?v=cy7RPiN1ESA]]} <目次> #contents() *夫婦別姓制度とは 左翼やフェミニストは夫婦別姓制度を支持しています。 旧ソビエトは夫婦別姓制度と合わせて家族の絆が薄くなるような政策を行いました。 そして、あまりにもひどい結果になってしまったため、家族を大切にするという方針に戻しました。 |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=mHzD8LTDI_s){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=-_YGgJ8TnoM){390,350}| *夫婦別姓を推進する議員 >千葉法相「首相は夫婦別姓に消極的ではない」(産経ニュース) >2009.10.1 23:08 > 千葉景子法相は1日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正について、鳩山由紀夫首相が来年の通常国会提出に消極的だとの見方に対し、「そういうことではないと認識している。これからがそのプロセスということになる」と否定した。その上で「適切なところで話をしなければいけない」とも述べ、近く首相に理解を求める考えを明らかにした。 >http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091001/plc0910012310020-n1.htm #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747570){500,}} #CENTER{[[ミズポ参上!「質問してねえよ」>http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747570]]} #CENTER{&b(){&color(crimson){なぜかしゃしゃり出てきて必死の答弁をする福島瑞穂}}} 【関連】[[千葉景子の正体]]・[[福島瑞穂正体>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1099.html#id_834cef5f]] *夫婦別姓に賛成する人たち |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=Wr97n4OYxJ4){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=FALsOe1Sne8&feature=related){390,350}| |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=OHji4sa6Pqw&feature=related){390,350}|賛成者&br()NHKニュース-「夫婦別姓賛成派の市民団体」(女性多数)&br()フジテレビ系列・とくダネ!-ピーコ&br()日本テレビ系列・たかじんTV非常事態宣言-脇浜紀子| 動画を観ていいただくと、賛成者は圧倒的に&b(){&color(crimson){女性}}が多い。 脇浜紀子の主張を聞くと&color(crimson){「名前を変えるのは何となく嫌」「結婚はしたいが姓は選びたい」「韓国中国も夫婦別姓を採用している」}を理由としているが、 宮崎哲弥が「なら結婚しなければいい(同棲のまま)」「韓国中国の夫婦別姓は封建時代の名残」と論破され子供や孫の姓問題には明確な答えを出さずに「旧制度に固執する人は今まででいい。選択夫婦別姓を選ばせろ。夫と同じ墓には入りたくない」と主張。 結局は&b(){&color(crimson){「結婚はしたいが、子供より自分の自由のほうが優先で選択夫婦別姓で旧姓を名乗りたい。夫がいい男なら墓に一緒に入ってやってもいい。」}}という単純な理由なのだろう。 2004年からの賛成派(女性)の某ブログなどを観ると(荒れる可能性がある為URLは貼らないが) &b(){&color(crimson){「個人の意志が尊重されていない」「個人の選択を拒絶している」}}などを理由としている。 NHKニュースにでていた賛成者の見解はわからないが、おそらく、脇浜のような単純な理由か某ブログの賛成派の フェミニズムとジェンダーフリー思想的なものと思われる。 *旧ソビエトの実験 以下引用 http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htm >ソ連の「革新」的な実験がもたらした大惨事 > >   文・小田村四郎 >     八木秀次・宮崎哲弥編「夫婦別姓大論破!」より引用。 > >夫婦別姓論者の真の狙いは何か > > その結果はどうなるか。かつて事実婚を公認した唯一の国家であった旧ソ連の実験を左に紹介したい。以下は、ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff)の「ロシアにおける家族廃止の試み」という論文(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。 > >旧ソ連の家族破壊はどう行われたか > > 1917年、ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党及び革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。ソ連政府はその原因を家族、学校、教会にあると考え、革命を成功させるため、家族の絆を弱め、教会を破壊し、学校を革命の担い手に変えることとした。「旧秩序の要塞・伝統文化の砦」とされた家族に対する攻撃は次のように行われた。 > 一、従来、法律婚の要件とされていた教会での結婚式を不要とし、役所での登録だけで婚姻の効力が生ずるものとした。 > 二、離婚の要件を緩和し、当事者合意の場合はもちろん、一方の請求だけでも裁判所はこれを認めることとした。 > 三、犯罪であった近親相姦、重婚、姦通を刑法から削除した。 > 四、堕胎は国立病院で認定された医師の所へ行けば可能となり、医師は希望者には中絶手術に応じなければならないことになった。 > 五、子供たちは、親の権威よりも共産主義のほうが重要であり、親が反動的態度に出たときは共産主義精神で弾劾せよ、と教えられた。 > 六、最後に、1926年には、「非登録婚」も「登録婚」と法的に変わらないとする新法が制定された。 > この結果、一、同居、二、同一家計、三、第三者の前での結合宣言、四、相互扶助と子供の共同教育、のうちの一つでも充足すれば、国家はそれを結婚とみなさなければならないこととなった。 > これにより、「重婚」が合法化され、死亡した夫の財産を登録妻と非登録妻とで分け合うことになった。 > こうした反家族政策の狙いどおり、家族の結びつきは1930年頃には革命前よりは著しく弱まった。 > しかし、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。1934年頃になると、それが社会の安定と国家の防衛を脅かすものと認識され始めた。すなわち、 > 一、堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、出生率が急減した。それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。 > 二、家族、親子関係が弱まった結果、少年非行が急増した。1935年にはソ連の新聞は愚連隊の増加に関する報道や非難で埋まった。彼らは勤労者の住居に侵入し、掠奪し、破壊し、抵抗者は殺戮した。汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。 > 三、性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつけることになった。何百万の少女たちの生活がドン・ファンに破壊され、何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。 > > 破壊後のゆりもどしはこう行われた > > こうして、1934年には、国家はこのような混乱の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。それは戦争に直面している国の国力を破壊するものであった。これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である家族を再強化する以外に方法はなかった。かくして政府は次のような措置を取った。 > 一、「結婚」の意義が再評価された。それは生涯の結合であって人生の「最も厳粛な行事」であると教えられるようになった。家庭の強化は共産主義の基本的モラルの一つとされた。「離婚は性的快楽のための権利ではない」として、1935年には、結婚した翌日に離婚した男が強姦罪で起訴された。 > 1939年の公的雑誌に次のような記事が書かれている。 > 「国家は家族なしには存立し得ない。結婚は生涯の伴侶を得てこそソビエト国家に価値がある。いわゆる自由恋愛はブルジョワの発明であって、ソビエト市民の行動原則とは何の関係もない。さらに結婚は、子を儲け、親としての喜びを経験することによって国家に対する最大の貢献となる」 > 『イズベスチヤ』や『プラウダ』は結婚祝福の記事を載せ、1936年には教会で用いられる結婚指輪も店で売られるに至った。 > 二、離婚の制限を強化した。1935年には離婚歴が戸籍に登録され、女性が男の三十人目の妻となるようなケースを防止できるようにした。離婚費用も3ルーブルだったのが、一回目50ルーブル、二回目100ルーブル、三回目150ルーブルに引き上げられた。この結果、たとえばウクライナの離婚件数は、1936年には前年の三分の一に減少した。 > 三、この法律は、さらに1926年に導入された非登録婚の制度を廃止した。登録婚だけが合法となり、嫡出子と非嫡出子の「ブルジョワ的差別」も復活した。婚外子とその母とは扶助料も受けられなくなった。 > 四、堕胎の自由もなくなった。1935年から反中絶キャンペーンが始まり、それがいかに母体に悪影響を及ぼすかを医学者たちがPRした。1936年には1920年の法律が改正され、母体の生命と健康に危険のある場合及び重大な遺伝上の問題がある場合を除いて人口中絶が禁止された。出産が奨励され、六人以上の多子家庭には特別手当が支給された。 > 五、親に対する反抗の奨励も修正された。親の権威が強調され、1935年には、「親に対する尊敬と孝行は青年共産主義者同盟(コムソモール)の道徳の核心をなすものである」と新聞に報道された。スターリンも1935年10月、自らチフリスに住む老母を訪ね、母親に対する愛情と尊敬を示し、模範例として称揚された。 > > 前車の轍を踏んでもいいのか > > 以上が、結婚と家族を破壊しようと試みたソ連の壮大な実験の経緯と結末を紹介したティマシエフ論文の概要である。ところが、「家族」を敵視した共産主義者たちですら失敗と認めたソ連の悲惨な実験について、福島瑞穂氏は、「ロシア革命の後、様々な政策が根本から見直され、一時的であれ、事実婚主義がはっきり採用されていたとは素晴らしいことだと思う」(『結婚と家族』岩波新書)と手放しで絶讃している。別姓論者の意図が奈辺にあるかは、この一文によって察せられるであろう。 > 注意すべきは、ソ連がこのように180度の政策転換を行う事ができたのは、一にソ連が共産党独裁によってスターリンが国民の批判を許さない絶対権力を握っていたからである。自由主義、民主主義の国家においてはこのような軌道転換はほとんど不可能といってよい。 > 家族崩壊と青少年非行、児童虐待に悩む欧米諸国の現状を見るがよい。クリントン大統領は1996年1月の一般教書で家庭の尊重を強調し、6月には青少年犯罪対策として夜間外出禁止条例の制定を州、都市に要望したが、事態はそこまで悪化している。ヨーロッパでもスウェーデン(ソ連に近い事実婚公認)やフランスの家庭崩壊は目に余るものがある。しかしいったん崩壊した家族秩序を修復、再建することは至難の業である。 > ピューリタンの厳しい伝統に支えられていた米国等でさえ然りである。欧米のような厳格な一神教の伝統を持たないわが国にあっては、祖先祭祀を核とした「家」の存在こそが社会秩序の基礎であった。(参照、加地伸行『沈黙の宗教-儒教』筑摩書房) 競争社会の中で唯一の憩いの場であり団欒の場である家庭が崩壊することは、社会秩序を根底から破壊する。それは国家破滅への道である。 > 「ライフスタイルの自己決定権」と称して、別姓論者が事実婚を実行し、現姓に固執することは犯罪ではないから自由である。しかし、これを実定法以上の権利と主張し、別姓の法定を要求し、相続権も与えよというに至っては論外である。 > 民・刑法の定める一夫一婦制度は、わが国社会秩序の基礎であって、これを破壊するような要求に法的保護を与えることは断じて許されないのである。 > > 小田村四郎、1923生、現・拓殖大学総長。 > 引用は、八木秀次・宮崎哲弥編「夫婦別姓大論破!」 1996.10/20、洋泉社。 > >http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htm *●《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》 ※「夫婦別姓法案」が施行された後の社会の混乱を、現場の歯科医受付嬢と小学校教員の体験談を想定した会話から、理解していただけるようにしました。 華子「きのうビックリしたことがあったよ。山田さんの奥さんが李さんになっていて、子供は、別姓になる前の子供が山田君で、別姓にしてからの子供は李君なのよ。」 教子「そんなこと大したことじゃないわよ。別姓になって子供の「姓」は、夫婦のいずれかに統一されるようになっているでしょう。母親張さんの子供が鈴木君とか、佐藤さんの子供が金君とかがいて、再婚したのか別姓なのか、何がなんだかさっぱり判らないのよ。それによって気の使いかたが違うじゃない。授業以外でもうヘトヘトよ。子供たちには実際のこと判らないじゃない。イジメの原因になるのよね。両親の都合で中国の姓の生徒はかわいそうなのよ。生徒が日本の「姓」にしたいと相談に来られてもなにも出来ないでしょ。中国は別姓の国だから、日本で別姓法案が法律化になるって、中国国内ニュースで歓迎するような報道していたらしいからね!」 華子「それって福島瑞穂さんたちが、熱心にやっていた“子供の人権条約”に反するじゃない」 教子「そうなのよ、子供たちはえらい迷惑しちゃうのよ」 華子「夫婦別姓ってなにもいいことないわね。別姓になって結婚していた夫婦も別姓にした人いるでしょう。仕事上新しい姓を尊重して、李さんって呼ぶじゃない。すると古くからの患者さんが、聞いてくるのよ、山田さん離婚したのかってね。それって個人情報だから言えないでしょ。別姓なのよって言ってあげた方が本人のためと分かっていても言えないし。勝手に離婚したらしいってウワサになったり、私が言ってなくても私から聞いたなんてことだってあるじゃない。もうイヤになってしまう。」 教子「華子だから話すけど、教師辞めようかと思っているのよ!」 華子「どうして、教師になって立派な人を育てて、社会貢献するんだって燃えていたじゃない!」 教子「それがさ~、民法改正になった事でいろいろ人間不信になってしまって!」 華子「たとえば!」 教子「家庭訪問してたら、私生児だと思っていた子供の家に、真新しい表札が付いていてね、その子のお父さんがクラスメートのお父さんだったのよ。ビックリよ。当然、子供どうしは知らないのよ。婚姻していた子供の家も別姓を選択したから表札は2つで、どっちが法律的夫婦か他人には分からないじゃない。そして、民法も改正され遺産の相続が、実子と私生児の区別がなくなり、同一になってから本妻と内妻の立場の差がなくなったように見えるのよ。本妻は暗くなり子供に感染しているのが分かるのよね!」 華子「そう言えば、夫婦別姓といっしょに、離婚原因に“5年以上の継続別居”を追加されたでしょ。それで歯科衛生士の純子がルンルンなのよ。先生は養子だから暗かったけど、阿久津歯科医院はそのままで、一人息子が阿久津医院を継ぐことになっているじゃない。先生は旧姓に戻してから明るくなってね。純子のマンションに行ったら真新しい先生の表札が付いていたのよ。別居してから5年以上になっていたけど、奥さんは、先生が単身でマンションに住んでいると思っているけど、実際先生は自分のマンションでなく、純子のマンションに住んでいたことを奥さん知らないのよ。新しい法律で簡単に離婚は認められるし、純子と先生の間に2人の子供がいて、その子供たちに相続の3分の2がいくからね!」 教子「もう日本も終わりだね!辞書から不倫って言葉なくなるじゃない。」 華子「婚姻届が意味がなくなるね。事実婚とか重婚と大差なくなってしまって、家族の絆って死語になったよね。たしか、福島瑞穂さんって事実婚だったよね。福島さんの家庭の利益になるように、日本の法律が改正されたってことじゃない。冗談じゃないわよね!」 教子「こないだ、生徒のお母さんが病死して葬儀に行ってきたけど、お清めの席でもめていたのよ。」 華子「なにが!」 教子「墓よ!墓。墓ってだいたい、なになに家の墓ってなっているじゃない。それで、亡くなったお母さんが別姓にしていたので「姓」が違うので、どうしようってことなのよ!」 華子「そこまで、考えてなかったじゃない!日本の墓の、かなり問題になるってことね!」 教子「夫婦別姓を含む民法改正前の2009年10月27日に、憲政記念館で開催された“日本解体法案阻止請願受付国民集会”で司会の西川京子先生が、『なぜ、夫婦別姓が必要なのか、現在すでに戸籍(身分証・パスポート)などに旧姓を併記できるようになっているのに、夫婦別姓を求める人達の目的は他にある』って言っていたのよ!やっぱり、そうだったのかってね。」 華子「患者さんの評論家の先生が言っていたけど、夫婦別姓は社会主義思想で、家族の絆とかの伝統を壊しバラバラにして社会主義国家を建設する目的があったんだって!」 教子「そうなのよね。民主党は戸籍制度の廃止と外国人参政権付与も法律化しようとしているじゃない。鳩山首相は,“日本列島は日本人だけのものじゃない”って言っていたじゃない。日本が日本じゃなくなってしまうよね!」 華子「その目的はなに!」 教子「信じられないけど、最終目的は『皇室の廃止』だと思うよ。」 華子「家族の絆が壊れ、地域社会もおかしくなってきたし、なんか日本がバラバラになってきているしね!」 教子「いま、華子と話していることも“人権擁護法案”とか“人権侵害救済センター法案”とかが通ったら、華子も私も逮捕されると思うよ。」 華子「まさか!」 教子「まさかじゃないのよ。人権擁護なんて名称に騙されているけど、実際は“平成の治安維持法案”なのよ。裁判所の令状なしで自宅などを捜索できる怖い法律なんだよ。」 華子「国会議員はなにやっているのかな!」 教子「国会議員ってあまり勉強してないからね。頼りになった中川昭一先生がいなくなってしまったし。」 華子「だけど、それらの変な法律の目的が、皇室廃止を狙っていることを国民が知ったら怒るでしょうよ!」 教子「それがね!夫婦別姓の時もそうだけど、マスコミ特にテレビは報道しないから、国民が知らないうちに日本が壊れるってことなのよ!」 華子「それじゃ、どうしたらいいの」 教子「インターネットで、友達とか国会議員とかに危険性を発信するしかないのよ。そうそう、亀井静大臣は、それら日本解体法案に反対していたから、国民新党にバンバンFAXとかメールでお願いすることが、今、できる有効なことだと思っているのよ!」 華子「今日帰ったら早速やらなきゃね!」 教子「あまり無理しないで、淡々と継続することが大事なことだからね!頑張ってね!」 ●国民新党本部 http://www.kokumin.or.jp/ FAX:03-5275-2675 電子メール:info@kokumin.or.jp これからは、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の総力を、「民法改正法案阻止」に結集する必要があります。 そこで、「夫婦別姓を含む民法改正法案阻止」の要請FAXを、集中的に与野党国対委員に周知する必要があります。 尚、《判りやすい華子(歯科医院受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》は、FAXやチラシ何にでも転載フリーにしてありますので、自由にどんどん活用して発送してください。 *選択的夫婦別姓制度とは 以上が夫婦別姓を強制した際の問題点です。 これに対し現在では選択的夫婦別姓制度というものも考えられています。夫婦同姓でもいいし、夫婦別姓でも良いという制度です。これによりこれまで述べてきたような欠点を克服できるかも知れません *選択的夫婦別姓制度を推進しているその他の政党 **日本共産党 選択的夫婦別姓制度の導入など民法改正案大綱の発表にあたって http://www.jcp.or.jp/seisaku/004_0607/201003_fuufu_bessei_.html 【関連】[[日本共産党の正体]] **公明党 **社会民主党公式サイトより >9.女性の「人権」を保障します! >憲法9条と24条を両輪として、平和・平等・人権がまもられる社会を実現します。 >○&bold(){選択的夫婦別姓制度}、婚外子差別の禁止、離婚後300日問題(子どもの父親が誰であるかを推定する嫡出推定)、婚姻年齢の男女同一化、女性だけに定められた再婚禁止期間の見直しなど、民法の早急な改正を実現します。 >○個人通報制度(個人が直接、国際機関に人権侵害の救済を求める制度)など含めた「国際人権規約B規約(自由規約)選択議定書」や「女性差別撤廃条約選択議定書」の早期批准を目指します。 >○社会教育・学校教育を通じて、ジェンダー平等に基づく理念の理解を深めます。 >○社会的マイノリティ女性や性的マイノリティの人々の権利を保障し、生活面で不利益を受けることのないような制度の整備と社会参画のための特別措置を講じます。 >[[女性の人生まるごと応援します。あらゆるライフスタイルの女性へ向けた社民党応援プラン >http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/other/080926_women.htm]] 【関連】[[社民党の正体]] *夫婦別姓論に関する動画 夫婦別姓論にまつわる4つの嘘 |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=50oemSsKGls){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=doNOIO6VpT8&feature=player_embedded){390,350}| *■稲田朋美議員 選挙区民からの要請書は無視出来ない  自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです  是非こちらのサイトで自分の選挙区の議員を参考にして http://senkyomae.com/ 全議員に渡るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください 基本的に賛成でも反対でも自選挙区には出してください (※出来るだけ目立つ郵送方法 大きな封筒や目立つ色の封筒を使う と効果大です 後地元の消印が印刷される郵便はとても有効です) ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※比例選出議員には反対しないなら比例で投票しないと記述してください ※期間をおいて複数枚送信してください ※この方法はかなりのゴリゴリ推進派議員にも効果があります 是非外国人参政権や人権擁護法案などの他の売国法案にもご活用ください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 要請書は水間氏のサイトでダウンロードできます 改編して使用してください http://mizumajyoukou.jp/?Download *参考サイト ちょっと待った!夫婦別姓 http://syphon.bonyari.jp/index.html *■ご意見、情報提供 - 貴重な情報ありがとうございます。夫婦別姓の恐ろしさを拡散するため、旧ソ連の実験の章を転載させてください。 -- city田んぼ (2010-04-20 03:24:34) - ↑旧ソ連の実験はhttp://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htmから転載したものなので、http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htmのリンクは貼って下さい。 -- 名無しさん (2010-04-27 18:05:09) - >2004年からの賛成派(女性)の某ブログなどを観ると(荒れる可能性がある為URLは貼らないが)&br()夫婦別姓の恐ろしさを拡散するためにも、URLはぜひとも貼るべきだろ。 -- 名無しさん (2010-07-24 15:00:56) - >名無しさん (2010-07-24 15:00:56)&br()あくまでも個人サイトなんで、晒すことはやめた。たしかに危険性の周知の為に貼るべきとの意見はもっともだが、頭のおかしな、冷静にコメントなどを書き込めない奴や、反対派のふりをしてサイトをわざと荒らす可能性もあるからあえてしなかった。 -- 編集者だが (2010-08-01 21:22:56) - 夫婦別姓は、ドイツ民法のものまね明治民法が制定されるまでは、日本の伝統でした(明治初め頃太政官政令で制定)。そういう意味で、夫婦別姓に反対するのは日本人としておかしいきがします。参政権とかは反対が当然ですが。 -- 愛国 (2012-05-31 02:11:29) - ソ連の実験結果には驚いたが、夫婦別姓ニ起因する結婚制度が混乱したという事実は見られなかった。私の読み方が悪いのでしょうか。夫婦別姓によるソ連の結婚制度破綻について触れている箇所を上記文献内で指摘してください。 -- 別姓賛成 (2012-06-05 14:22:06) - 小渕優子や丸川珠代は旧姓使ってますが… -- 名無しさん (2012-12-16 22:04:21) - ものまねじゃねぇよ -- 名無しさん (2012-12-31 21:29:44) - ソ連の人口の急激な減少に家族の絆は特に関係ないと思いますが?32年33年はホロドモールと言われるような大規模な飢饉がソ連全体(特にウクライナ)で起こっています。また、本格的に人口に関わるのは後年ですが大粛清による逮捕者は33年20万人34年8万人と多少関係在ると思いますがどうでしょうか?さすがに少年の非行は知りませんが -- 名無しさん (2013-01-09 23:59:29) - こじつけ云々よりも、男性の名字を名乗ることが当たり前という風潮でなければ、同じ姓を名乗る事もいいのではないか。 -- 名無し (2014-04-25 01:04:09) - 夫婦別姓が歴史的にも日本の伝統 -- 名無しさん (2014-07-01 22:40:16) 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#CENTER{&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=cy7RPiN1ESA){500,}} #CENTER{[[「夫婦別姓」家族制度破壊の隠された意図 「博士の独り言」>http://www.youtube.com/watch?v=cy7RPiN1ESA]]} <目次> #contents() *夫婦別姓制度とは 左翼やフェミニストは夫婦別姓制度を支持しています。 旧ソビエトは夫婦別姓制度と合わせて家族の絆が薄くなるような政策を行いました。 そして、あまりにもひどい結果になってしまったため、家族を大切にするという方針に戻しました。 |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=mHzD8LTDI_s){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=-_YGgJ8TnoM){390,350}| *夫婦別姓を推進する議員 >千葉法相「首相は夫婦別姓に消極的ではない」(産経ニュース) >2009.10.1 23:08 > 千葉景子法相は1日の記者会見で、選択的夫婦別姓制度導入のための民法改正について、鳩山由紀夫首相が来年の通常国会提出に消極的だとの見方に対し、「そういうことではないと認識している。これからがそのプロセスということになる」と否定した。その上で「適切なところで話をしなければいけない」とも述べ、近く首相に理解を求める考えを明らかにした。 >http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091001/plc0910012310020-n1.htm #CENTER{&nicovideo2(http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747570){500,}} #CENTER{[[ミズポ参上!「質問してねえよ」>http://www.nicovideo.jp/watch/sm8747570]]} #CENTER{&b(){&color(crimson){なぜかしゃしゃり出てきて必死の答弁をする福島瑞穂}}} 【関連】[[千葉景子の正体]]・[[福島瑞穂正体>http://www35.atwiki.jp/kolia/pages/1099.html#id_834cef5f]] *夫婦別姓に賛成する人たち |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=Wr97n4OYxJ4){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=FALsOe1Sne8&feature=related){390,350}| |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=OHji4sa6Pqw&feature=related){390,350}|賛成者&br()NHKニュース-「夫婦別姓賛成派の市民団体」(女性多数)&br()フジテレビ系列・とくダネ!-ピーコ&br()日本テレビ系列・たかじんTV非常事態宣言-脇浜紀子| 動画を観ていいただくと、賛成者は圧倒的に&b(){&color(crimson){女性}}が多い。 脇浜紀子アナの主張を聞くと&color(crimson){「名前を変えるのは何となく嫌」「結婚はしたいが姓は選びたい」「韓国中国も夫婦別姓を採用している」}を理由としているが、 宮崎哲弥が「なら結婚しなければいい(同棲のまま)」「韓国中国の夫婦別姓は封建時代の名残」と論破され子供や孫の姓問題には明確な答えを出さずに「旧制度に固執する人は今まででいい。選択夫婦別姓を選ばせろ。夫と同じ墓には入りたくない」と主張。 結局は&b(){&color(crimson){「結婚はしたいが、子供より自分の自由のほうが優先で選択夫婦別姓で旧姓を名乗りたい。夫がいい男なら墓に一緒に入ってやってもいい。」}}という単純な理由なのだろう。 2004年からの賛成派(女性)の某ブログなどを観ると(荒れる可能性がある為URLは貼らないが) &b(){&color(crimson){「個人の意志が尊重されていない」「個人の選択を拒絶している」}}などを理由としている。 NHKニュースにでていた賛成者の見解はわからないが、おそらく、脇浜のような単純な理由か某ブログの賛成派の フェミニズムとジェンダーフリー思想的なものと思われる。 *旧ソビエトの実験 以下引用 http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htm >ソ連の「革新」的な実験がもたらした大惨事 > >   文・小田村四郎 >     八木秀次・宮崎哲弥編「夫婦別姓大論破!」より引用。 > >夫婦別姓論者の真の狙いは何か > > その結果はどうなるか。かつて事実婚を公認した唯一の国家であった旧ソ連の実験を左に紹介したい。以下は、ニコラス・S・ティマシエフ(Timasheff)の「ロシアにおける家族廃止の試み」という論文(N.W.Bell"A Modern Instrucion to the Family"1960 N.Y.Free Prees所収)による。 > >旧ソ連の家族破壊はどう行われたか > > 1917年、ロシアの共産革命によって政権を掌握した共産党及び革命政府の施策は多くの抵抗に遭遇した。ソ連政府はその原因を家族、学校、教会にあると考え、革命を成功させるため、家族の絆を弱め、教会を破壊し、学校を革命の担い手に変えることとした。「旧秩序の要塞・伝統文化の砦」とされた家族に対する攻撃は次のように行われた。 > 一、従来、法律婚の要件とされていた教会での結婚式を不要とし、役所での登録だけで婚姻の効力が生ずるものとした。 > 二、離婚の要件を緩和し、当事者合意の場合はもちろん、一方の請求だけでも裁判所はこれを認めることとした。 > 三、犯罪であった近親相姦、重婚、姦通を刑法から削除した。 > 四、堕胎は国立病院で認定された医師の所へ行けば可能となり、医師は希望者には中絶手術に応じなければならないことになった。 > 五、子供たちは、親の権威よりも共産主義のほうが重要であり、親が反動的態度に出たときは共産主義精神で弾劾せよ、と教えられた。 > 六、最後に、1926年には、「非登録婚」も「登録婚」と法的に変わらないとする新法が制定された。 > この結果、一、同居、二、同一家計、三、第三者の前での結合宣言、四、相互扶助と子供の共同教育、のうちの一つでも充足すれば、国家はそれを結婚とみなさなければならないこととなった。 > これにより、「重婚」が合法化され、死亡した夫の財産を登録妻と非登録妻とで分け合うことになった。 > こうした反家族政策の狙いどおり、家族の結びつきは1930年頃には革命前よりは著しく弱まった。 > しかし、彼らが予想もしなかった有害現象が同時に進行していた。1934年頃になると、それが社会の安定と国家の防衛を脅かすものと認識され始めた。すなわち、 > 一、堕胎と離婚の濫用(1934年の離婚率は37%)の結果、出生率が急減した。それは共産主義国家にとって労働力と兵力の確保を脅かすものとなった。 > 二、家族、親子関係が弱まった結果、少年非行が急増した。1935年にはソ連の新聞は愚連隊の増加に関する報道や非難で埋まった。彼らは勤労者の住居に侵入し、掠奪し、破壊し、抵抗者は殺戮した。汽車のなかで猥褻な歌を歌い続け、終わるまで乗客を降ろさなかった。学校は授業をさぼった生徒たちに包囲され、先生は殴られ、女性たちは襲われた。 > 三、性の自由化と女性の解放という壮大なスローガンは、強者と乱暴者を助け、弱者と内気な者を痛めつけることになった。何百万の少女たちの生活がドン・ファンに破壊され、何百万の子供たちが両親の揃った家庭を知らないことになった。 > > 破壊後のゆりもどしはこう行われた > > こうして、1934年には、国家はこのような混乱の対策に精力を消耗することに耐えられなくなった。それは戦争に直面している国の国力を破壊するものであった。これを是正するためには、社会の柱(pillar of society)である家族を再強化する以外に方法はなかった。かくして政府は次のような措置を取った。 > 一、「結婚」の意義が再評価された。それは生涯の結合であって人生の「最も厳粛な行事」であると教えられるようになった。家庭の強化は共産主義の基本的モラルの一つとされた。「離婚は性的快楽のための権利ではない」として、1935年には、結婚した翌日に離婚した男が強姦罪で起訴された。 > 1939年の公的雑誌に次のような記事が書かれている。 > 「国家は家族なしには存立し得ない。結婚は生涯の伴侶を得てこそソビエト国家に価値がある。いわゆる自由恋愛はブルジョワの発明であって、ソビエト市民の行動原則とは何の関係もない。さらに結婚は、子を儲け、親としての喜びを経験することによって国家に対する最大の貢献となる」 > 『イズベスチヤ』や『プラウダ』は結婚祝福の記事を載せ、1936年には教会で用いられる結婚指輪も店で売られるに至った。 > 二、離婚の制限を強化した。1935年には離婚歴が戸籍に登録され、女性が男の三十人目の妻となるようなケースを防止できるようにした。離婚費用も3ルーブルだったのが、一回目50ルーブル、二回目100ルーブル、三回目150ルーブルに引き上げられた。この結果、たとえばウクライナの離婚件数は、1936年には前年の三分の一に減少した。 > 三、この法律は、さらに1926年に導入された非登録婚の制度を廃止した。登録婚だけが合法となり、嫡出子と非嫡出子の「ブルジョワ的差別」も復活した。婚外子とその母とは扶助料も受けられなくなった。 > 四、堕胎の自由もなくなった。1935年から反中絶キャンペーンが始まり、それがいかに母体に悪影響を及ぼすかを医学者たちがPRした。1936年には1920年の法律が改正され、母体の生命と健康に危険のある場合及び重大な遺伝上の問題がある場合を除いて人口中絶が禁止された。出産が奨励され、六人以上の多子家庭には特別手当が支給された。 > 五、親に対する反抗の奨励も修正された。親の権威が強調され、1935年には、「親に対する尊敬と孝行は青年共産主義者同盟(コムソモール)の道徳の核心をなすものである」と新聞に報道された。スターリンも1935年10月、自らチフリスに住む老母を訪ね、母親に対する愛情と尊敬を示し、模範例として称揚された。 > > 前車の轍を踏んでもいいのか > > 以上が、結婚と家族を破壊しようと試みたソ連の壮大な実験の経緯と結末を紹介したティマシエフ論文の概要である。ところが、「家族」を敵視した共産主義者たちですら失敗と認めたソ連の悲惨な実験について、福島瑞穂氏は、「ロシア革命の後、様々な政策が根本から見直され、一時的であれ、事実婚主義がはっきり採用されていたとは素晴らしいことだと思う」(『結婚と家族』岩波新書)と手放しで絶讃している。別姓論者の意図が奈辺にあるかは、この一文によって察せられるであろう。 > 注意すべきは、ソ連がこのように180度の政策転換を行う事ができたのは、一にソ連が共産党独裁によってスターリンが国民の批判を許さない絶対権力を握っていたからである。自由主義、民主主義の国家においてはこのような軌道転換はほとんど不可能といってよい。 > 家族崩壊と青少年非行、児童虐待に悩む欧米諸国の現状を見るがよい。クリントン大統領は1996年1月の一般教書で家庭の尊重を強調し、6月には青少年犯罪対策として夜間外出禁止条例の制定を州、都市に要望したが、事態はそこまで悪化している。ヨーロッパでもスウェーデン(ソ連に近い事実婚公認)やフランスの家庭崩壊は目に余るものがある。しかしいったん崩壊した家族秩序を修復、再建することは至難の業である。 > ピューリタンの厳しい伝統に支えられていた米国等でさえ然りである。欧米のような厳格な一神教の伝統を持たないわが国にあっては、祖先祭祀を核とした「家」の存在こそが社会秩序の基礎であった。(参照、加地伸行『沈黙の宗教-儒教』筑摩書房) 競争社会の中で唯一の憩いの場であり団欒の場である家庭が崩壊することは、社会秩序を根底から破壊する。それは国家破滅への道である。 > 「ライフスタイルの自己決定権」と称して、別姓論者が事実婚を実行し、現姓に固執することは犯罪ではないから自由である。しかし、これを実定法以上の権利と主張し、別姓の法定を要求し、相続権も与えよというに至っては論外である。 > 民・刑法の定める一夫一婦制度は、わが国社会秩序の基礎であって、これを破壊するような要求に法的保護を与えることは断じて許されないのである。 > > 小田村四郎、1923生、現・拓殖大学総長。 > 引用は、八木秀次・宮崎哲弥編「夫婦別姓大論破!」 1996.10/20、洋泉社。 > >http://www.oct.zaq.ne.jp/poppo456/in/b_cobet.htm *●《「夫婦別姓」で国滅ぶ:判りやすい華子(歯科医受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》 ※「夫婦別姓法案」が施行された後の社会の混乱を、現場の歯科医受付嬢と小学校教員の体験談を想定した会話から、理解していただけるようにしました。 華子「きのうビックリしたことがあったよ。山田さんの奥さんが李さんになっていて、子供は、別姓になる前の子供が山田君で、別姓にしてからの子供は李君なのよ。」 教子「そんなこと大したことじゃないわよ。別姓になって子供の「姓」は、夫婦のいずれかに統一されるようになっているでしょう。母親張さんの子供が鈴木君とか、佐藤さんの子供が金君とかがいて、再婚したのか別姓なのか、何がなんだかさっぱり判らないのよ。それによって気の使いかたが違うじゃない。授業以外でもうヘトヘトよ。子供たちには実際のこと判らないじゃない。イジメの原因になるのよね。両親の都合で中国の姓の生徒はかわいそうなのよ。生徒が日本の「姓」にしたいと相談に来られてもなにも出来ないでしょ。中国は別姓の国だから、日本で別姓法案が法律化になるって、中国国内ニュースで歓迎するような報道していたらしいからね!」 華子「それって福島瑞穂さんたちが、熱心にやっていた“子供の人権条約”に反するじゃない」 教子「そうなのよ、子供たちはえらい迷惑しちゃうのよ」 華子「夫婦別姓ってなにもいいことないわね。別姓になって結婚していた夫婦も別姓にした人いるでしょう。仕事上新しい姓を尊重して、李さんって呼ぶじゃない。すると古くからの患者さんが、聞いてくるのよ、山田さん離婚したのかってね。それって個人情報だから言えないでしょ。別姓なのよって言ってあげた方が本人のためと分かっていても言えないし。勝手に離婚したらしいってウワサになったり、私が言ってなくても私から聞いたなんてことだってあるじゃない。もうイヤになってしまう。」 教子「華子だから話すけど、教師辞めようかと思っているのよ!」 華子「どうして、教師になって立派な人を育てて、社会貢献するんだって燃えていたじゃない!」 教子「それがさ~、民法改正になった事でいろいろ人間不信になってしまって!」 華子「たとえば!」 教子「家庭訪問してたら、私生児だと思っていた子供の家に、真新しい表札が付いていてね、その子のお父さんがクラスメートのお父さんだったのよ。ビックリよ。当然、子供どうしは知らないのよ。婚姻していた子供の家も別姓を選択したから表札は2つで、どっちが法律的夫婦か他人には分からないじゃない。そして、民法も改正され遺産の相続が、実子と私生児の区別がなくなり、同一になってから本妻と内妻の立場の差がなくなったように見えるのよ。本妻は暗くなり子供に感染しているのが分かるのよね!」 華子「そう言えば、夫婦別姓といっしょに、離婚原因に“5年以上の継続別居”を追加されたでしょ。それで歯科衛生士の純子がルンルンなのよ。先生は養子だから暗かったけど、阿久津歯科医院はそのままで、一人息子が阿久津医院を継ぐことになっているじゃない。先生は旧姓に戻してから明るくなってね。純子のマンションに行ったら真新しい先生の表札が付いていたのよ。別居してから5年以上になっていたけど、奥さんは、先生が単身でマンションに住んでいると思っているけど、実際先生は自分のマンションでなく、純子のマンションに住んでいたことを奥さん知らないのよ。新しい法律で簡単に離婚は認められるし、純子と先生の間に2人の子供がいて、その子供たちに相続の3分の2がいくからね!」 教子「もう日本も終わりだね!辞書から不倫って言葉なくなるじゃない。」 華子「婚姻届が意味がなくなるね。事実婚とか重婚と大差なくなってしまって、家族の絆って死語になったよね。たしか、福島瑞穂さんって事実婚だったよね。福島さんの家庭の利益になるように、日本の法律が改正されたってことじゃない。冗談じゃないわよね!」 教子「こないだ、生徒のお母さんが病死して葬儀に行ってきたけど、お清めの席でもめていたのよ。」 華子「なにが!」 教子「墓よ!墓。墓ってだいたい、なになに家の墓ってなっているじゃない。それで、亡くなったお母さんが別姓にしていたので「姓」が違うので、どうしようってことなのよ!」 華子「そこまで、考えてなかったじゃない!日本の墓の、かなり問題になるってことね!」 教子「夫婦別姓を含む民法改正前の2009年10月27日に、憲政記念館で開催された“日本解体法案阻止請願受付国民集会”で司会の西川京子先生が、『なぜ、夫婦別姓が必要なのか、現在すでに戸籍(身分証・パスポート)などに旧姓を併記できるようになっているのに、夫婦別姓を求める人達の目的は他にある』って言っていたのよ!やっぱり、そうだったのかってね。」 華子「患者さんの評論家の先生が言っていたけど、夫婦別姓は社会主義思想で、家族の絆とかの伝統を壊しバラバラにして社会主義国家を建設する目的があったんだって!」 教子「そうなのよね。民主党は戸籍制度の廃止と外国人参政権付与も法律化しようとしているじゃない。鳩山首相は,“日本列島は日本人だけのものじゃない”って言っていたじゃない。日本が日本じゃなくなってしまうよね!」 華子「その目的はなに!」 教子「信じられないけど、最終目的は『皇室の廃止』だと思うよ。」 華子「家族の絆が壊れ、地域社会もおかしくなってきたし、なんか日本がバラバラになってきているしね!」 教子「いま、華子と話していることも“人権擁護法案”とか“人権侵害救済センター法案”とかが通ったら、華子も私も逮捕されると思うよ。」 華子「まさか!」 教子「まさかじゃないのよ。人権擁護なんて名称に騙されているけど、実際は“平成の治安維持法案”なのよ。裁判所の令状なしで自宅などを捜索できる怖い法律なんだよ。」 華子「国会議員はなにやっているのかな!」 教子「国会議員ってあまり勉強してないからね。頼りになった中川昭一先生がいなくなってしまったし。」 華子「だけど、それらの変な法律の目的が、皇室廃止を狙っていることを国民が知ったら怒るでしょうよ!」 教子「それがね!夫婦別姓の時もそうだけど、マスコミ特にテレビは報道しないから、国民が知らないうちに日本が壊れるってことなのよ!」 華子「それじゃ、どうしたらいいの」 教子「インターネットで、友達とか国会議員とかに危険性を発信するしかないのよ。そうそう、亀井静大臣は、それら日本解体法案に反対していたから、国民新党にバンバンFAXとかメールでお願いすることが、今、できる有効なことだと思っているのよ!」 華子「今日帰ったら早速やらなきゃね!」 教子「あまり無理しないで、淡々と継続することが大事なことだからね!頑張ってね!」 ●国民新党本部 http://www.kokumin.or.jp/ FAX:03-5275-2675 電子メール:info@kokumin.or.jp これからは、覚醒しているインターネットユーザーの皆様方の総力を、「民法改正法案阻止」に結集する必要があります。 そこで、「夫婦別姓を含む民法改正法案阻止」の要請FAXを、集中的に与野党国対委員に周知する必要があります。 尚、《判りやすい華子(歯科医院受付嬢)と教子(小学校教員)の会話》は、FAXやチラシ何にでも転載フリーにしてありますので、自由にどんどん活用して発送してください。 *選択的夫婦別姓制度とは 以上が夫婦別姓を強制した際の問題点です。 これに対し現在では選択的夫婦別姓制度というものも考えられています。夫婦同姓でもいいし、夫婦別姓でも良いという制度です。これによりこれまで述べてきたような欠点を克服できるかも知れません *選択的夫婦別姓制度を推進しているその他の政党 **日本共産党 選択的夫婦別姓制度の導入など民法改正案大綱の発表にあたって http://www.jcp.or.jp/seisaku/004_0607/201003_fuufu_bessei_.html 【関連】[[日本共産党の正体]] **公明党 **社会民主党公式サイトより >9.女性の「人権」を保障します! >憲法9条と24条を両輪として、平和・平等・人権がまもられる社会を実現します。 >○&bold(){選択的夫婦別姓制度}、婚外子差別の禁止、離婚後300日問題(子どもの父親が誰であるかを推定する嫡出推定)、婚姻年齢の男女同一化、女性だけに定められた再婚禁止期間の見直しなど、民法の早急な改正を実現します。 >○個人通報制度(個人が直接、国際機関に人権侵害の救済を求める制度)など含めた「国際人権規約B規約(自由規約)選択議定書」や「女性差別撤廃条約選択議定書」の早期批准を目指します。 >○社会教育・学校教育を通じて、ジェンダー平等に基づく理念の理解を深めます。 >○社会的マイノリティ女性や性的マイノリティの人々の権利を保障し、生活面で不利益を受けることのないような制度の整備と社会参画のための特別措置を講じます。 >[[女性の人生まるごと応援します。あらゆるライフスタイルの女性へ向けた社民党応援プラン >http://www5.sdp.or.jp/policy/policy/other/080926_women.htm]] 【関連】[[社民党の正体]] *夫婦別姓論に関する動画 夫婦別姓論にまつわる4つの嘘 |&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=50oemSsKGls){390,350}|&youtube(http://www.youtube.com/watch?v=doNOIO6VpT8&feature=player_embedded){390,350}| *■稲田朋美議員 選挙区民からの要請書は無視出来ない  自民党の稲田議員(弁護士)によると議員というのは自分の 選挙区の有権者からの要望というものは非常に重要で無視できない 天の声だそうです  是非こちらのサイトで自分の選挙区の議員を参考にして http://senkyomae.com/ 全議員に渡るよう要望書(FAXもしくは手紙)を だしてください 基本的に賛成でも反対でも自選挙区には出してください (※出来るだけ目立つ郵送方法 大きな封筒や目立つ色の封筒を使う と効果大です 後地元の消印が印刷される郵便はとても有効です) ※要望書には必ず同選挙区の有権者であることを必ず記載してください ※比例選出議員には反対しないなら比例で投票しないと記述してください ※期間をおいて複数枚送信してください ※この方法はかなりのゴリゴリ推進派議員にも効果があります 是非外国人参政権や人権擁護法案などの他の売国法案にもご活用ください ※住所氏名年齢は匿名「奈良県奈良市 主婦 53歳」までで結構です 要請書は水間氏のサイトでダウンロードできます 改編して使用してください http://mizumajyoukou.jp/?Download *参考サイト ちょっと待った!夫婦別姓 http://syphon.bonyari.jp/index.html *■ご意見、情報提供 #pcomment(reply,20)

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