魔法

目安として、MP消費が多いものほど詠唱時間が長い。アニータのような魔法使い系キャラでも全てを習得する必要はない。必要な魔法だけ覚えていれば十分。
また、詠唱時間の関係で、プレートを2枚使ってLV9にしても、LV9の魔法を使う機会は少ない為、どの魔法もプレートは1枚あれば十分。
ただし、最終的にはプレートを右側にセットしてプレートのレベル補正+2を受けられるようにしたいところ。

単体攻撃用なら、詠唱時間が短く空中の敵にも届くファイアアローかアイスバレット、範囲攻撃用なら範囲と射程のバランスが良いブリザード、範囲はやや狭いが射程が長いフレア、物理防御が高いゴーレム系の弱点を突けるサンダーボルトやサンダーストーム、厄介なデーモン系の弱点を突けるホーリークロス、空中の敵以外の全ての敵を一度に攻撃できるアースクエイクあたりが欲しい。特に使用頻度が高いのはブリザードとアースクエイク。

補助魔法は、敵にかけるものならスリープが欲しい。特にウェンディとルキアスがスリープを使えないと辛いミッション戦闘がある。その他、メークリッヒはダメージ競争用にフィアやルストがあると最大ダメージが増える。味方にかけるものはアタック、プロテクト、レジスト、サイクルアップが一通り揃っていると便利。魔法を使う機会が少ないメークリッヒやホフマンが覚えておくと、ミッション戦闘前にかける事で魔法使いキャラのMPの負担を軽減できる。

回復魔法は全キャラが保険として一通り覚えておくと良い。ただし、レイズやキュアは2周目以降は使わないかも。また、グローヒーリングは効果が高いが詠唱時間も長いため、これを使うほどの大ピンチになる前に対処することが多い。その為、グローキュアの方が使いやすく、グローヒーリング無しでも大丈夫だろう。

以下、範囲魔法の効果範囲に関しては、特記事項がない場合は全て中くらいの円。

名前 基本威力 属性 対象・範囲 備考・効果
ファイアアロー 9 敵・単
アイスバレット 9 敵・単
サンドショット 9 敵・単 空中の敵には無効
ウィンドエッジ 9 敵・単
ブラスト 15 敵・範囲 極小円・高威力
MPドレイン 敵・範囲 MP吸収
サンダーボルト 13 敵・範囲 術者を軸にした直線型
ブリザード 8 敵・範囲 中円・中射程
フレア 9 敵・範囲 小円・長射程
ホーリークロス 10 敵・範囲 細い十字型
サンダーストーム 16 敵・範囲 術者を中心にした円
ソニックウェーブ 18 敵・範囲 術者を中心にした円
アースクエイク 11 敵・範囲 画面全体に攻撃。ただし空中の敵には無効
メテオ 18 敵・範囲 大円・長射程
スリープ 敵・範囲 眠り
サイレンス 敵・範囲 魔法使用不能
サイクルダウン 敵・単 WAIT速度減少
バインド 敵・範囲 移動不能にする
ルスト 敵・範囲 物防御ダウン
フィア 敵・範囲 魔防御ダウン
アタック 味・範囲 物攻撃アップ
プロテクト 味・範囲 物防御アップ
レジスト 味・範囲 魔防御アップ
サイクルアップ 味・単 WAIT速度上昇
リターン 味・全 ダンジョン入り口へ転送
ファイン 味・単 状態異常回復
レイズ 味・単 瀕死回復
キュア 味・単 HP回復
ヒーリング 味・単 HP回復
グローファイン 味・範囲 ファインの範囲
グローキュア 味・範囲 キュアの範囲
グローヒーリング 味・範囲 ヒーリングの範囲

特技

LV6以上で威力や効果が上がるものが多いので、必要に応じてプレートを2枚使うか、アビリティツリーの右側に1枚だけ配置してLV6以上にすると良い。
魔法同様、沢山の種類を覚えるより、使わない特技の習得は避けて、必要な特技だけを絞り込むと良い。

強打撃、貫通攻撃、全周囲攻撃、強奪、魔法強化、魔法耐性アップ、マインドシェルあたりが有用性が高く、優先的に覚えておくと楽が出来る。特に魔法耐性アップとマインドシェルは全キャラ共通で役に立つ優秀な特技。これを使うだけで全滅のリスクが大幅に減る。

また、メークリッヒやウェンディやゼオンシルトがインフェルノを覚えておくと、いざという時の切り札になる。特に、移動の制限が低い(敵と接触しても勝手に攻撃しない、攻撃硬直中に移動できる)主人公は、非常に使い勝手が良い。一方、ホフマンではMPが低く威力の面で劣るし、後衛キャラは十分な威力を出せるMPはあるが、インフェルノの攻撃範囲に敵を収める為に接敵するリスクを考えると実用性は低い。インフェルノを覚える際は、MP吸収を合わせて覚えておくとリスクを大幅に軽減できる。

逆に詠唱妨害、見切る、カウンター、即死攻撃、死の呪詛、時限爆弾、能力解析、しのび歩きは即効性・実用性が低く覚えるメリットが薄い……または、わざわざアビリティツリーの枠を潰して覚えさせる価値が低い。

名前 効果 備考
強打撃 威力を増した攻撃 LV6以上で威力強化
足留め 相手に与える硬直時間の長い攻撃 LV6以上で威力強化
貫通攻撃 直線上の敵味方に攻撃 LV6以上で威力強化
全周囲攻撃 周囲の敵に攻撃 LV6以上で威力強化
強奪 アイテム盗む LV6以上で2回盗む可能性
詠唱妨害 敵の魔法を中断 LVにより確率アップ
即死攻撃 一撃死 LVにより確率アップ
死の呪詛 一定時間経過で死 LV6以上で時間減少
時限爆弾 敵味方を巻き込む爆弾設置 LV6以上で威力強化
インフェルノ 全MP消費した範囲攻撃 LV6以上で威力強化
見切る 攻撃力&移動力半減させ回避率アップ LV6以上でペナルティ減少
カウンター 攻撃可能範囲内に反撃 LV6以上で気絶効果アップ
バーサーク 攻撃50%増させるが反動ダメあり LV6以上で威力強化
精神集中 詠唱中のダメ軽減し詠唱短縮 LV6以上でさらに軽減
魔法強化 消費2倍で威力1.5倍 LV6以上で威力&消費増加
魔法耐性アップ 魔法耐性+1 LV6以上で+2
マインドシェル 敵の魔法をLV回数分防ぐ
おとり 自分に敵を向かせる LVにより効果アップ
しのび歩き 敵に視認される範囲狭める
能力解析 敵の能力判断 即時発動

スキル

アビリティツリーの大半は、スキルで埋める方が強い。レベルを上げた分だけ強くなれるので、グッズ『限界突破』でプレートを2枚にするなら、スキルに使うのが良い。
魔法と特技のプレートの枚数を減らすことで、スキルのプレートに振ることが出来る。プレートを2枚使いたいスキルは左側、1枚で良いスキルは右側に配置すると良いだろう。

魔法や特技と異なり、スキルは全てのものに使いみちがある為、キャラクターの戦い方に合わせて覚えさせると良い。主に、確率で発動するor発動確率が上がるタイプではなく、確実に効果があるスキル(HPアップや攻撃硬直短縮、肉体防御アップやHP吸収など)を優先すると、確実に強くなれる。

ちなみに、防御技アップは肉体防御アップとダメージ硬直減少の2つの効果を複合したもので、効果は両者と重複する。こうして書くと非常に有効に見えるが、防御技アップは防御時しか効果が発動しない。基本的に防御は「やる事の無い味方を待機させるコマンド」なので、プレイスタイルによっては不要になるだろう。

  • LVは主に効果上昇
  • 名前どおりの効果は省略

名前 効果 備考
HPアップ 最大HP増加
MPアップ 最大MP増加
MOVアップ 移動速度増加
命中アップ 命中率増加
攻撃硬直短縮
詠唱短縮
道具硬直短縮
消費MP減少
間接射程アップ 間接攻撃キャラの武器攻撃の射程増加
魔法射程アップ 魔法範囲拡大、射程増加
肉体防御アップ 武器攻撃による被ダメージ減少
魔法防御アップ 魔法攻撃による被ダメージ減少
防御技アップ 防御時に回避向上。被害&硬直軽減
クリティカル クリティカル率増加
HP吸収
MP吸収
精霊の助力 魔法でクリティカルが出る
影霞み 一定確率で敵の物理攻撃を回避する
詠唱防御 詠唱時の被害減少
状態異常防御 一定確率で状態異常を防ぐ LVで防御可能な種類が違う
リジェネレート 戦闘中HP回復
MP回復 戦闘中MP回復
回復力アップ 回復量が増加
特技消費免除 一定確率で特技の消費を回避
棘のオーラ 一定時間ごとに周囲の敵へダメージ
ダメージ硬直減少

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最終更新:2019年09月04日 16:57