現在、開発ではGoogle codeというサービスを使用しています。
ものすごく簡単に言えば、アップロードしたファイルを保管して、閲覧できるようにしてくれる
システム開発者向けのサービスです。
ものすごく簡単に言えば、アップロードしたファイルを保管して、閲覧できるようにしてくれる
システム開発者向けのサービスです。
そして、TortoiseSVNというソフトを使えば
Google codeにアップロードされているファイルのダウンロード・編集が可能です。
コミットというコマンド一つで、デスクトップ上で編集したファイルをgoogle codeに
アップロードすることができます。以下の手順で導入してみてください。
Google codeにアップロードされているファイルのダウンロード・編集が可能です。
コミットというコマンド一つで、デスクトップ上で編集したファイルをgoogle codeに
アップロードすることができます。以下の手順で導入してみてください。
ファイル閲覧
ttp://code.google.com/p/ff7fc-develop/source/browse/
から、登録していないユーザーもファイル一覧を見たりダウンロードしたりできます。
から、登録していないユーザーもファイル一覧を見たりダウンロードしたりできます。
導入方法
1.開発メンバーに登録。
ファイルをいじることができるのは、管理者に承認されたメンバーだけです。
現在、システム面の開発・管理を担当されているBETA氏に
新規取得したもので良いのでgmailでメールを送り、メンバーに追加してもらいます。
ちなみに、ここで送ったメールアドレスの@より前がアカウントのユーザーネームになります。
現在、システム面の開発・管理を担当されているBETA氏に
新規取得したもので良いのでgmailでメールを送り、メンバーに追加してもらいます。
ちなみに、ここで送ったメールアドレスの@より前がアカウントのユーザーネームになります。
アドレス:iwanttobeff7fcdeveloper☆gmail.com(☆はアットマークに)
いたずら防止のため、開発に参加したい方は、まずスレに何かしらの制作物をアップしてください。
また、メールを送ったらスレで報告すること。
また、メールを送ったらスレで報告すること。
2.TortoiseSVNをダウンロード
ttp://tortoisesvn.net/downloads.html
から、TurtoiseSVNをダウンロード&インストールします。
ページ下部にJapanese版がありますのでそこからダウンロード。
から、TurtoiseSVNをダウンロード&インストールします。
ページ下部にJapanese版がありますのでそこからダウンロード。
ttp://tortoisesvn.net/translator_credits.html
のjapaneseのリンクからも日本語パッチが落とせます。
インストールすれば自動的にファイルが追加されるもよう。
のjapaneseのリンクからも日本語パッチが落とせます。
インストールすれば自動的にファイルが追加されるもよう。
デスクトップ上やエクスプローラー上で右クリックメニューに
「SVNチェックアウト」と「TortoiseSVN」という項目が現れたならインストール成功です。
「SVNチェックアウト」と「TortoiseSVN」という項目が現れたならインストール成功です。
3.TortoiseSVNの設定~日本語化~
デスクトップあたりで右クリックして、
「TortoiseSVN」→「Setteing」を選択。
左メニュー「General」を選択し、右メニュー「Language」から
「日本語」を選択。下の「適用」を押し、ウィンドウを閉じる。
ふたたびデスクトップで右クリックして、TortoiseSVNのメニューが日本語になっていれば成功。
「TortoiseSVN」→「Setteing」を選択。
左メニュー「General」を選択し、右メニュー「Language」から
「日本語」を選択。下の「適用」を押し、ウィンドウを閉じる。
ふたたびデスクトップで右クリックして、TortoiseSVNのメニューが日本語になっていれば成功。
4.TortoiseSVNの設定~最新ファイルのダウンロード~
前提として、TortoiseSVNではダウンロードのことを「チェックアウト」と呼びます。
右クリックメニューから「SVNチェックアウト」を選択。
「リポジトリのURL」に、Google codeの開発ファイルのアドレス
ttps://ff7fc-develop.googlecode.com/svn/trunk
※http「s」です。
を入力、「チェックアウト先のディレクトリ」に任意のアドレスを入力。
下部のOKを押す。
これで、指定したアドレスにFF7FCのファイルがダウンロードされたはずです。
「リポジトリのURL」に、Google codeの開発ファイルのアドレス
ttps://ff7fc-develop.googlecode.com/svn/trunk
※http「s」です。
を入力、「チェックアウト先のディレクトリ」に任意のアドレスを入力。
下部のOKを押す。
これで、指定したアドレスにFF7FCのファイルがダウンロードされたはずです。
追加されたフォルダのファイルには、緑色のマークがついているはず。
これは、そのフォルダがTortoiseSVNの作業場になっていることを意味します。
このフォルダに入れたファイルは、後述の方法でGoogle codeにアップロードすることが可能です。
これは、そのフォルダがTortoiseSVNの作業場になっていることを意味します。
このフォルダに入れたファイルは、後述の方法でGoogle codeにアップロードすることが可能です。
5.コミット(ファイル更新)
コミットというコマンドで、デスクトップからGoogle code上のファイルを更新することができます。
ダウンロードしたフォルダのなかに、「テスト用ダミーファイル.txt」というファイルがありますので
それを開きます。ファイルのボーダーラインの下部を適当な文字に書き換え、保存。
(日本語だとブラウザ上で文字化けするので半角英数が望ましい)
それを開きます。ファイルのボーダーラインの下部を適当な文字に書き換え、保存。
(日本語だとブラウザ上で文字化けするので半角英数が望ましい)
すると、ファイルのマークが「!」マークになると思います。
これは、ファイル内容が変更されていることを表しています。
これは、ファイル内容が変更されていることを表しています。
このファイルを右クリックし、「SVNコミット」を選択。
上のテキストボックスに入力した文字は、右クリックメニュー「TortoiseSVN」→「ログを表示」で
そのファイルの更新履歴を表示した際にログとして表示されます。とりあえず「テスト」と入力。
ほかの部分はいじらず、OKを押します。
上のテキストボックスに入力した文字は、右クリックメニュー「TortoiseSVN」→「ログを表示」で
そのファイルの更新履歴を表示した際にログとして表示されます。とりあえず「テスト」と入力。
ほかの部分はいじらず、OKを押します。
コミットが始まると、ユーザーネームとパスワードの入力を求められます。
ユーザーネームとパスワードは、
ttps://code.google.com/hosting/settings
で確認してください。
ユーザーネームとパスワードは、
ttps://code.google.com/hosting/settings
で確認してください。
その後、
ttp://code.google.com/p/ff7fc-develop/source/browse/
のトランク内にある テスト用ダミーファイル.txtを開き、内容が変わっていれば成功です。
他のファイルも、同じ手順でコミットすることができます。
ttp://code.google.com/p/ff7fc-develop/source/browse/
のトランク内にある テスト用ダミーファイル.txtを開き、内容が変わっていれば成功です。
他のファイルも、同じ手順でコミットすることができます。
6.ファイル追加
チェックアウト先のディレクトリ内にファイルを追加すると、
「?」マークが付きます。
この状態で右クリックメニュー「TortoiseSVN」→「追加」を押すと、
新たなファイルを追加することができます。
追加も、コミットと同じようにログにメッセージが表示されます。
「?」マークが付きます。
この状態で右クリックメニュー「TortoiseSVN」→「追加」を押すと、
新たなファイルを追加することができます。
追加も、コミットと同じようにログにメッセージが表示されます。